1日1食(にしたい)

まず断っておく。

私は人の体型に口を出す人が大嫌いだ。

例えそれが「細い」「スタイル良い」という言葉であっても。

人の身体に他人が口を出すのはとても失礼だと感じる。

私は痩せている身体が良いと考えているわけでは無いし、特別スレンダーになりたいわけでもない。

しかし、私のお腹周りの脂肪は、明らかにチョコレートやカップ麺や酒で出来ている。

このままでは将来医療費が嵩んで脱消費社会どころではないかもしれない。

というわけで、16時間断食を始めた。

そもそも、カフェやレストランにいつでも入れて、冷蔵庫に食料がたんまりあるのは、人類史で見ればごく最近のことらしい。

ファスティングが科学的なのか、私は専門家でないのでわからない。空腹状態からいきなり食料を摂取すると血糖値が上がりやすく、ダイエットには逆効果だという人もいる。

ただ、私は食べる量全体を減らすことを目的として、わかりやすく「食べない」時間を設けることにした。

食べる量が減れば買う食品も減り、その分税金を払う必要がなくなる。

私の体型改善の目標と、消費行動の目的が一致したので、暫くは続けると思う。

運動は...苦手。

再読『ゼロ・ウェイスト・ホーム』

ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし [ ベア・ジョンソン ]

今日はゆるく最近再読した本について。

1年間のゴミの量が4人で1Lという脅威の家族のゴミを出さない知恵が沢山書かれている。

そもそもミニマムで出来る限りモノを買わないスタイルを提唱しているので、脱消費社会に合っている。

家事にハマっていた高校生の頃に図書館の暮らしのコーナーで見つけて衝撃を受けた本。

2024年買わないモノ

どうも。消費社会に飽きた人です。

目次

1.何故消費社会に飽きたのか

最近資本主義にうんざりし、震災後の政治家の言動にあんぐりして、消費税すら払うのが馬鹿らしくなったから。兎に角税金払いたく無い。

という訳で、

2.2024年買わないモノ

-衣

・新品の服

→古着も年間12着まで

→下着類はカウントしない

・ピアス(もう十分にある。ピアスホール6個しか空いてないのに)

・フェイスパック(家にやたらある保湿系アイテムの残りを使い切る)

↑家にやたらある保湿系アイテム達

・ファンデーション

ザセムのコンシーラーがマジで減らない。気になる部分にだけコンシーラーをファンデ代わりに使う。ベースとパウダーはコントロールカラー系なのでいけるっしょ。

・リップクリーム(4本くらいあるのを使い切る)

↑と思ったら5本出てきた。シャチハタリップなんてふざけたモノもある

・ボディソープ(引き出物の固形石鹸が数えたらまだ6個ある。固形石鹸がなくなるまで)

↑6個の固形石鹸(これでも減ったほう)

・ヘアミルク(2つあるのを1つになるまで)

↑右の方が使い心地が好み

・アイシャドウ

↑これ全部アイシャドウ

-食

・酒

自称酒豪なのだが体型も気になってきたので、この際自分用に購入するのを辞めたい。酒税もかかるし。(お付き合いでは呑みます)

・そもそも食材そのもの

1日1食を目指して、食費そのものを浮かせたい。脱超飽食。

・ペットボトル飲料

水筒を持ち歩く。そもそも割高だしエコじゃ無い。

-住

・洗濯は残り湯でする(水道代にも消費税がかかる為)

・冬場は風呂は2日に1回→暑くなってきたらシャワーで済ます

・生理用品

長らく月経カップと給水ショーツで過ごしており、3年程紙ナプキンやタンポンを購入していない。ただ、月経困難症なので婦人科に通院してピルを処方してもらっている。

3.そんなこんなで

買ったモノ、買わなかったモノ等紹介出来たらなと思います。(続くかは分からん)